yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

yabusameyamaのブログの新着ブログ記事

  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 庭に咲く花 ナニワイバラ(難波茨) 一重のツル性薔薇で原産地は中国らしい。日本の野イバラの花を大きくしたようで一重であるため豪華さはないが花付きは多くさわやかな感じをを与えてくれるので好きな薔薇の1つ。 白花が普通だがピンクの花もありハトヤバラ(鳩谷薔薇)と呼ばれナニ... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 昨日の読売新聞1面の「編集手帳」 「浮世」について書いてあった。 何と読むか?ほとんどの人は「浮世絵」を連想し「うきよ」と読んでいないだろうか。「浮世」には国語辞典では「うきよ」と「ふせい」が出ているらしく早速ネットで検索すると確かに読みは2つあった。 この記事の中... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 誕生日 今日は私の誕生日。昨日は娘から山陰「松乃江」の氷温熟成ノドグロの干物・塩焼き・煮つけのセットが送られてきた。2セットで、1つは少し遅れたが女房への母の日のプレゼントだそうだ。2人共魚が大好きなのでありがたい。いつも長女夫婦は気を使ってくれる。 今日のお昼は女房... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日のお花・その前に・・・・ 牡丹?芍薬? 我が家に黄色い花を咲かせるきれいな牡丹のような芍薬のような花が2種ある。 一つは鉢植えで名前は「オリエンタル・ゴールド」もう1種は地植えで「イエロー・クラウン」がある。イエロークラウンは昨年は咲いてくれたが今年は開花はなしだった。「オリエンタル・ゴールド... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 巨大アワビ 倉庫の中に巨大なアワビの殻が残っていた。 もう70年も前の物。これだけの巨大なアワビの味は? 決して美味しくはないと思うがこれだけの物はなかなかお目にかかれないだろう。 実はこのアワビの殻はあの食通だった北大路魯山人と非常に親しかった父親が鎌倉の魯山人邸を... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 幸運のクローバー 近くの公園にムラサキサギゴケが群生してるのでカメラ片手に撮影に出かける。しかし、ほとんど花は終っており撮影できる花は1輪もなかった。近くにクローバーが群生してるので四つ葉がないかジッと見つめると「あった」そしてよく見ると次々と幸運の四つ葉のクローバ... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・・ 今月2つの案内状 女流書家・篆刻家 小田玉瑛先生 卒寿の個展 インド旅行で初めてお会いしてから20数年、その間インド、スリランカ、パキスタン、中国雲南省等一緒に旅行。私が「天竺菩提樹を育てる会」を20年前に立ちあがた時に会の名前と字を書いていただいた。 もう、先生も... 続きをみる

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  • 母の日と誕生日

    母の日と誕生祝い 今日は母の日、13日は私の誕生日 今年、2月の女房の誕生日には息子が青森・大間の本マグロの中トロの冊を3つプレゼントしてくれた。今月は母の日と私の誕生日。 息子からプレゼントは何がいいかと聞かれたので岐阜ではトップクラスのお寿司屋「にかく」の寿司が食べたいと告げる。8日は仕事が休... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 庭に咲く花 紫蘭 ランと名前がつくがもっとも作りやすいランではないか。 庭に植えておけばどんどん広がる。 通常は赤い花が多いが白花や口紅をつけたような口紅紫蘭又青系統の花もある。生け花や仏花として使っても案外花もちがいい。 花後蒴果が出来るが枯れてもしばらく残るので... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 庭に咲く花 ゲラニューム・マクロリズム ゲラニュームとは日本ではフウロウの仲間のこと。 外国産、国産と多数の品種がある。本種は立に伸びる品種ではなく太い横根が地上に出て横に広がる。 20年ほど前、以前住んでいた時は庭に地植えにしてた。繁殖がすごく、一面に広がったが背が... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 庭に咲く花 芍薬 立てば芍薬、座れば牡丹と美人の表現だろうか昔からよく使われる。 植物を大きく二つに分ければ木本と草本に分けれる。簡単に言えば木と草のこと。牡丹は木本で芍薬は草本。開花は牡丹の方が早く4月末頃から各地の牡丹園で開花がみれれる。牡丹が終った5月中旬頃か... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 今朝のモーニング・コーヒー     まさか渋滞に・・・ 今朝は朝から晴れ上がり連休・行楽にはもってこいの日。 今日は昨日行く予定だった愛西市のおにぎりモーニングに行く。 木曽三川公園を通る頃には反対車線は大渋滞をしている。 行楽日和で家族連れが木曽三川公園に遊びに来た... 続きをみる

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  • 久しぶりに甥を招いて・・・

    今日は何年振りかに次姉の息子(甥)を自宅へ招いた。 会うのは何年振りだろうか?甥は色々な病気をし、生死の境を何度もさまよったようで完全ではないがようやく自由に動けるようになり車も運転できるようになったとのことだったので自宅へ招いた。 昼食は近くの海鮮料理屋へ。ここは魚専門の料理屋でお昼はランチをや... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 庭に咲く花 ウケザキオオヤマレンゲ(受け咲き大山蓮華) 大山蓮華は品格の高い花で茶席でもよく使われる。大山蓮華の花は斜め下向きに白い花を咲かせる。大山蓮華と朴の木との雑交配種が受け咲き大山蓮華で花は上を向いて咲かせる。大山蓮華の花より一回り大きめの花。元は園芸好きな... 続きをみる

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  • 面白い人生相談

    今日は生け花・お茶も一休み・・・・ 人生相談 以前1回取り上げましたが「週刊文春」に作家伊集院静氏の人生相談「悩むが花」というコーナーがあり3人ほどが仕事・家庭・人付き合い等を相談。 それに伊集院氏が答える。しかし、この回答がいつも明快で読んでて中々面白い。 そこで、その中で面白かったものを1つ取... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    日の生け花・その前に・・・・ 庭に咲く花 クレマチス・ジョセフィーヌ クレマチスの種類は多く、国内にも野生品種は色々見られる。 特に有名なのはカザグルマでこの品種を元に多くの園芸種が作出されている。八重のものをユキオコシ。又小輪で多くの花を咲かせるボタンヅルやセンニンソウも近くで野生種がみられる。... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 庭に咲く花 クロモジ(黒文字)黒文字 クスノキ科 この木でつくった楊枝はそのまま「クロモジ」と呼ばれ和菓子には欠かせない存在。若芽と同時に黄色っぽい小さな花を咲かせる。この木から香料もつくられるようだ。さほど珍しい木ではなくよく山でお目にかかる。庭木でもよく使われ我が... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日も生け花?その前に・・・・ 庭に咲く花 ショウヨウハンゲ サトイモ科 中国原産のようで漢名は「掌葉半夏」だそうだが検索してもこの植物についてはほとんど漢方の文献ばかりで植物としての記述は少ない。 何処で手に入れたかは記憶にないが前回記載した大ハンゲとよく似ているが葉が全く違う。大ハンゲの葉は三... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ まずは今朝のモーニング・コーヒー いつも木曜日に行く養老町の喫茶店。店の前に着くと閉店してる。貼り紙には都合により30日まで休みます。 仕方なく養老町と南濃町の境にある喫茶店に寄る。この店は義母が生前中はよく行った店。モーニング・サービスは6種ほどあるがサンドイッチ... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 庭に咲く花 スズラン2種 別名 君影草、谷間の姫百合 一般に園芸で栽培されるスズランは日本スズランではなく外来種のドイツスズランが一般的。こちらの方が丈夫で育てやすい。 白花が一般的だがピンク花も最近は良く出回っている。 非常に強い毒を持つ有毒植物で日本スズランは山で... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 庭に咲く花 ソシンウラシマソウ(素芯浦島草) ウラシマソウの仏炎苞は本来は赤紫色だが素芯とは色素が抜けて白っぽい緑色となる現象。ウラシマソウの仲間のテンナンショウやマムシグサの仲間の仏炎苞は不気味で嫌う人が多いが素芯は色がすっきりとしており不気味さはない。しかし、少... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 庭に咲く花 アリアケスミレ 里のスミレでは珍しい白いスミレ。鉢に種を蒔いて置いたらよく増える。今では色々な鉢から顔を出しているので少しまとめて植えるようにしている。すると白い花はたくさん集まり中々美しい。 野生ではよく紫のスミレというスミレと混生してることがありよく雑... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 庭に咲く花 チョウジソウ(丁字草)キョウチクトウ科  かっては日本の各地の湿地でみられたようだが今ではほとんどの地区で野生絶滅あるいは絶滅危惧種に指定されている。 しかし、園芸店ではチョウジソウはいくらでも手のはいる。 出回ってるものは国産種ではなくよく似た北米産の... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・・ 庭に咲く花 シラユキゲシ(白雪芥子・白雪罌粟)エオメコン 先づ名前がいい。確かに純白の花弁に黄色いシベと見栄えがする。 中国原産のようだが今では日本国内に花壇や鉢植えで広く行き渡っている。ケシ科独特で花弁は4弁、茎を切ると黄色い汁がでる。 しかしこの花には大いなる欠点... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・・ 週刊文春の面白いコーナー 週刊文春に長く連載されている「悩むが花」というコーナーがある。もう連載は数百回と長いコーナーだ。 一般読者が悩みを相談する。回答者は小説家の伊集院静氏。 毎回3人位が生活上の悩みを相談する。回答が実に明快で面白い。 私自身は伊集院氏はあまり... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く花 ミカワチャルメルソウ(三河哨吶草) チャルメルソウの仲間は国内に12種類生育するらしい。 本種はチュルメルソウの基本種らしいが静岡、愛知、岐阜、三重県に生育し、葉が一番きれいではないだろうか。 この仲間の花は皆面白い形をしており、蝶がこの花に来ることはない。... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く花 ユキモチソウ(雪餅草) ウラシマソウやマムシグサの仲間ではあるが、不気味さはなく人気が高い。真白であたかも出来立てのお餅のようだ。 この仲間、テンナンショウの仲間は好きで色々栽培してるが特に同じ様な優しいものはなく、どちらかというとマムシグサに近いタイプが... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く花 ミヤマオダマキ(深山苧環) 日本の野生の苧環には2系統がある。 背の高いヤマオダマキ系のものと背の低い高山性のミヤマオダマキが生育する。両方の品種を育てているが、どちらが育てやすいかかというとミヤマオダマキの方が育てやすい。種でよく増える。青紫の花の白花があ... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く花 ヒダボタン(飛騨牡丹) ネコノメソウの仲間は好きで毎年どこかへ観察に行くがヒダボタンは近くでは観られない。毎年高速飛ばして福井県の九頭竜ダムまで観察に行ったが今年は思わぬ事故で手の甲にヒビが入り今年はあきらめた。幸いに自宅にある小さな株が開花した。現地で見... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く花 フウリンダイコンソウ(風鈴大根草) ダイコンソウは通常黄色で日当たりのいい草原や山の道路脇等で見られるが園芸種や外国種も多い。通常花は横向きか少し上向くようだがこの花はフウリンのように下向きに咲く。花色は地味で花弁は平開しないだけにおとなしく派手さはない。最... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭の椿 月の輪 もう20年以上になるだろうか?園芸店でポットに植わった椿が目に入った。大きさは50cm程で細い幹が1本、花は確か白と赤が入った1輪ついていた。庭植にして置いたら成長は大変よく今では2m以上でしっかりした株になった。この木に咲く花は赤一色と赤と白の混じっ... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く花 エゾチチコグサ キク科チチコグサ属 本来のエゾチチコグサは北海道の礼文島や知床、大雪、阿寒地方の極寒地に生える希少な植物で一般には中々で回る植物ではない。 同じ和名のエゾチチコグサはヨーロッパ原産の植物。 よく似たケースは和名で流通しているチョウジソウという... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く花 キヌラン キヌランは蘭の一種で通常は育てにくい。この種は本来九州から沖縄方面に生育するそうだが、我が家の鉢の中から数年前に突然でてきた。最初はハマハタザオの中から出現。突然面白いものが出てきたので初めは大変驚いた。しかし、毎年ハマハタザオの鉢の中から顔を出... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 先祖返り 植物にはよく先祖返りという現象がおきる。 我が家の庭にはもう20年位の一子ワビスケという椿がある。 花は特に小さく蕾は花びらを巻くようで開花しても極小輪のつばき。 愛知県幸田町の民家の栽培種から選抜された侘芯ツバキの第1号だそうだ。しかし、元はヤブ椿が突然変異... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 昨日の続きで東海林さだお氏の漫画1話。 今回は「週刊現代」連載「サラリーマン専科」から 会社の事務室に3人の社員がパソコンを使いながら仕事をしている。そして3人共にマスクをつけている。 ところが新人らしき社員がノーマスク。それを見つけた課長(いつも登場)が彼の席へ行き... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 今日は横道にそれて漫画を紹介したい。 作家は「東海林さだお」氏 週刊誌2誌に連載されている。週刊文春と週刊現代。 共に主人公はサラリーマンで今、世の中で話題の出来事をサラリーマンの目線で面白おかしく描いてあり続き物ではなく1話完結。 週刊文春が「タンマ君」ですでに247... 続きをみる

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  • 今日の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く花 青花シャガ 道路端、神社、お寺などで群生したシャガの花によくお目にかかる。 元々は中国原産で3倍体の植物。それゆえ種子はつけない。 地下茎でよく増える。全国に繁殖する株は人為的に移動されたものらしく皆兄弟だそうだ。よく咲き、蕾は次々と開花し長く楽しませてく... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲くツバキ(11) 久しぶりのツバキの花を・・・ 卜半(月光) ツバキの中ではシベが少し変わった唐子咲きの品種で昔から人気のあるツバキ。花弁は赤でシベは白と対照的でたいへんきれいな椿であるがこのシベが純白ほどいい。しかし、赤が少し混じることがある。 稲沢の椿業者に聞... 続きをみる

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  • 今日の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 養老山脈のヤマザクラ 一口に山桜と言っても10種類くらいあるようだ。 特徴は花が咲くのと葉が同時に出る。 今、ちょうど各地でお花見の最中。中にはヤマザクラの名所もあるが町中にある桜の名所は大半がソメイヨシノという桜が植えられている。 ソメイヨシノは100年ほど前に作出... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 水鳥谷へ・・・・ 明治24年10月28日、国内内陸型最大の濃尾地震がこの水鳥谷周辺を震源地として起きた。遠く離れた愛知県は元より岐阜市は壊滅した。 以下に当時の公開されてる画像を添付したが、中央の道路は県道255線でこの少し先に薄墨桜がある。今日もこの道を走って水鳥谷へ... 続きをみる

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  • 今日の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 昨日は愛西市へおにぎりモーニングに行く。 特別サービス品は・・・ ニラレバ炒め・鯛の白子の煮つけ・野菜の浅漬け 特別サービス品 レバニラ炒め、鯛の白子、野菜の浅漬け 開店11年目だそうで2人にそれぞれお菓子5個入った袋をいただいた。   「感謝をこめてありがとう」の札... 続きをみる

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  • 今日の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 今、ウクライナ問題を目や耳にしない日はない。 私は昔からロシア(ソ連時代を含め)を信じたことがない。 子供の頃から教えられたのは口と腹の中は違う。 ソ連のスターリン時代の暗黒がそうさせたのかも知れない。 女房の父は中国へ出征していて終戦を迎えた。そのまま帰国することな... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 今年の大相撲 先日大相撲が終った。結果は予想に反し若手の若隆景が千秋楽の大一番の大相撲の結果優勝を果たした。この相撲は観ていたが若隆景の気迫がすごかった。久々に素晴らしい力士の登場、将来の横綱を期待するのは早すぎるか? 現在一人横綱で長く白鳳の一人舞台でその間に日本人横... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日のお花・その前に・・・ 庭に咲く花 ショウジョウバカマ(猩々袴) メランチウム科ショウジョウバカマ属 ピンクのショウジョウバカマは山では当たり前にみられる花。 咲き始めはそんなに背丈は高くないが花が終わり種子が出来る頃には 相当高くなる。以前は確かユリ科?だったと思うがメランチウム科とはあまり... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 養老山脈庭田山へ生け花材料を探しに行く。 31日は夕方雨の予報だったが幸いにして曇りではあったが雨は降らなかった。4月1日は朝から晴れ上がったが少々寒かった。 昨年秋以来久しぶりに庭田山に入る。 養老山脈は非常に山桜が多く、今に時期はその存在が市内からよく分かる。今はち... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 近くの水路の亀 近くの巾2・5m程の用・排水路があるり直線で約500mほど続いている。そこには無数の亀が生息している。詳しくは見ていないが恐らく外来種の亀だろう。水路は深くないが両縁に50cm程の平らな部分があり普段からこの平坦なところから水面まで10cm程度。 その... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 枝垂れ桜古木 海津市南濃町奥条に真宗大谷派の専通寺という小さなお寺がある。 本堂前に樹齢200年以上と100年以上の枝垂れ桜の古木が並んであり、本堂前の庭をほぼこの2本の桜が占拠している。 ちょうど今2本共に満開。国道258号先から細い道を養老山脈の方の入ると専通寺があ... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    日の生け花・その前に・・・ モーニング・コーヒー 愛西市の毎週通う喫茶店でおにぎりモーニング。 今日は私達への特別サービス2品+1品。 鶏肝の煮つけとかぼちゃとポテトのサラダ。更におにぎりの横にはツクシの佃煮がついていた。 おにぎりモーニング・セット ツクシの佃煮がついた 定番の目玉焼とサラダ、フ... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く椿(10) 唐椿? 品種名不明 唐椿という椿の仲間がある。トウ・ツバキ又はカラ・ツバキと いわれ原産地は中国で日本では庭木などに使われる。 花は大きく、今では園芸種が多数作出されている。 1度大きな木を見たことがある。宇治の平等院の中にある寺院 の入り口を入った... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く花 ハシバミ(榛)カバノキ科ハシバミ属 1本の木に雄花と雌花が咲く。花は全く違い雄花は長くぶら下がり雌花は目立たない小さな花を咲かせる。結実すると実が出来食べられる。同属異種の西洋ハシバミはヘーゼルナッツとして市場に出回っている。雄花は黄色く10cm以上になる... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く花 ミツバツツジ(三つ葉躑躅) 庭に3本あるミツバツツジの内2本が満開になった。 同じミツバツツジでもこの花は色が濃いが並んで咲いてる 株の花は大分色が薄い。もう1本はまだ蕾が固い。 ミツバツツジは葉が出る前に花が咲くので大変豪華で枝いっぱいに花をつける。しか... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く椿(9) タマガスミ(玉霞) 薄いピンクに赤いマダラ模様が入り抱え咲きで大変きれいな花。 中々花の色は安定しないようで肥料の関係かも知れない。 今年は少し土を酸性にしてみようと思う。 この椿はいつ購入したか覚えていない。すでに庭では2m以上に 成長し花はよくつけ... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く椿(8) 大日の曙 椿では珍しい抱え裂きの小輪でピンクがきれい。 晩秋から咲き始めるが冬季気温が低いときれい花弁が痛みやすいのが欠点。咲く時期がよくない。暖かくなる頃まで咲くがこの頃には花弁は傷みにくく本来の美しさを保ってくれる。 今年のように寒さが長く続くと... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く椿(7) 白藪椿 日本で椿といえば通常ヤブ椿を「つばき」と呼ぶらしい。野生種の北端は青森県、南端は九州南部の島までの様だ。この藪椿は雑交配が容易なようで色々な椿が野生で現れたり園芸種も多数作出されている。 椿油の原料になることから昔から利用されていた。我が町に津... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花・その前に・・・ 庭に咲く椿(6) 黄 調(きちょう) 日本には黄色い椿はなかった。中国南部からヴェトナム辺りには椿?とは同じ仲間のお茶に近い黄色い花を咲かせるものがある。 その代表種として鮮やかな黄色い花を咲かせる「金花茶」が日本で栽培されるようになった。しかし南方系の為に寒地では栽... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶・その前に・・・ 庭に咲く椿(5) 風鈴1号 何ともさえない名前の椿。1号と名前がついているから交配等で作り出された椿なんだろう。花は小輪で多数の花を枝いっぱいに咲かせる。見た目には椿には思えない。香りがあるところから恐らく山茶花との交配種と思われる。 今日のお茶 お菓子    大垣・金... 続きをみる

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  • 30年前の河津の思い出

    河津桜と伊豆河津町 私の住む岐阜・海津市では1週間ほど前に河津桜が満開となり、隣町の養老町との境近くの川の堤防に河津桜が植えられており昨日見にいったら満開だった。ソメイヨシノに比べれば少し色がくどいところがあるが花の寂しい時期には少し派手で良いのではないか。 昨日の養老町の河津桜 河津桜といえば東... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶、その前に・・・・ 庭に咲く椿(4) イワイヅル(祝い鶴) ピンクのきれいな椿。花びらにフリンジが入る。完全に開花すると平開する。この椿に関してはよく分からない。 検索すると椿ではで来ないがお祝いの折り紙として祝い鶴が出てくる。名前がおめでたいので1本庭に植えたい椿。 今日のお茶 お菓子... 続きをみる

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  • 我流素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 庭に咲く椿(3) イチコワビスケ(一子侘助) 1966年、上田敏朗氏が愛知県幸田町の民家で発見し、1970年に上田氏によって夫人の名をこのツバキに命名し、発表された椿。 ヤブ椿から変化した侘芯ツバキの第1号だそうだ。 この苗を購入してからもう十数年になる。わずか30... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶、その前に・・・・ 庭に咲く椿(2) 王 冠(おうかん) 肥後椿系の椿。花弁の縁にきれいな赤が入る。 全開すると平開する。 大変きれいな椿で初めてこの花を見たのはもう20年以上前だろうか。 岐阜市に今はは亡くなられたが大変ガーデニングがうまい方が喫茶店を経営されており入り口から庭にかけて... 続きをみる

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  • 今日の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 庭に咲く椿(1) 花富貴 大輪で八重の珍しい抱え咲き椿。 この花は椿の図鑑で見てどうしても欲しくなり愛知県稲沢市の椿専門業者を訪ねてみた。運よく7~80cmの株が1本だけあったので購入。最初は順調に生育し1m以上になったが突然枝が枯れ始め生育が悪くなった。しかし、こ... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花 第73回目 ヒメハギ(姫萩) ヒメハギ科ヒメハギ属 ハギと名前がついているが全くの別種。大変かわいい花で背丈はせいぜい10~30cm程度と小さい。花がハギの花に似ているからこの名前があるが少し首を傾げたいような花。 低山や丘陵地等の日当たりの良いところで見... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花 第72回目 ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ケシ科キケマン属 ケシ科独特の折ると汁が出る。よく似た品種がありキケマンとフウロウケマン、ツクシキケマン。フウロウケマンは母種でミヤマキケマンは変種。キケマンはの母種はツクシキケマン。 低地や海岸近くではキケマンが... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花 第71回目 オオジシバリ(大地縛り)キク科ノニガナ属 もうすぐこの花が見られる時期になる。あえて思い出の花にあげるような花ではない雑草ではきれいな花の部類でこの仲間の花は好きであえて記載してみた。名前の由来は「地面を縛る」との意味。よく似た花に岩ニガナがあ... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花 第70回目 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属 明治中期に渡来した外来種。原産地はヨーロッパらしいがアメリカ大陸にも帰化し広く分布してるらしい。 日本では道路端や日当たりのいい草地等に広く分布して雑草化している。 前回紹介したオドリコソウ... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花 第69回目 オドリコソウ(踊子草)シソ科オドリコソウ属 実に良い名前をつけたと思う。踊子とは英語ではダンサーだがこれはれっきとした日本の「踊子」。花は輪生状に数個以上つけるが1つの花を横から見ると実に可愛いし、川端康成の小説「伊豆の踊子」に登場する傘を被っ... 続きをみる

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  • この有名人は?

    古き思い出の写真 この人は誰かわかりますか? 戦後世界を驚かせた超有名日本人 終戦後、まだアメリカの統治下にあった昭和24年頃、日本人で当時から世界を驚かせた超すごい日本人がいた。さて、誰かわかりますか? スポーツ選手です。戦後まだ日本がオリンピックに参加出来なかった頃にオリンピック金メダル選手よ... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花 第68回目 オオバギボウシ(大葉擬宝珠)キジカクシ科                                                       リュウゼツラン亜科ギボウシ属 昔は確かユリ科だったと思ったが?リュウゼツラン亜科といのも専門家... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花 第67回目 ウバユリ(姥百合)ユリ科ウバユリ属 平地から山間部まで広範囲に見られる。春先の新芽は一般のユリとは違い葉の巾は広くきれいな葉が四方に広がるように出る。 杉林や雑木林のあまり陽の当らないところで見られ大型になる。 春出た葉の中心より比較的太い茎... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花 第66回目 カタクリ(片栗)ユリ科カタクリ属 春が到来すると各地からカタクリの開花が伝えられる。 「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)と呼ばれる植物の一つである。 山など大群生を見ることがあるが交通の良いところに生える群生地は保護されて観光地となってい... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ ブロッコリー・スプラウト作り 最近注目を集めているブロッコリー・スプラウトを作っている。 気温が低いので発芽、成長は悪いが栄養価はあまり茎が伸びない新芽の状態の方が高いらしい。1cm程になった新芽をサラダに混ぜて食べている。 一般に発売されてる栽培用の種子には消毒が... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第65回目 ヤマハハコ(山母子)キク科ヤマハハコ属 この植物はかのエーデルワイスと同じ仲間。葉は綿毛で覆われたように白くきれい。なかなか私はお目にかかったことは少ないがこの花を見つけるとまずレンズを向ける。花と見える白いカサカサした花びら状の物は総苞... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第64回目 カキドオシ(垣通し)シソ科カキドオシ属 身近な雑草?と言えるかどうかは別にして比較的身近な道路脇や草地で見られる。雑草とぴょばれるよなしつこさはない。 花はきれいで抜いてしまおうという気には中々ならない。 名前のようにシュートを伸ばしな... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第63回目 イカリソウ(碇草、錨草 )メギ科イカリソウ属 花が船の錨に似ているところからこの名前があるようだ。 山の樹林の中や縁等でよく見られる。通常は赤紫色が多いが白花や黄花も見られる。日当たりが良いところで観られまれに大きな群生を見ることがある。... 続きをみる

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  • 北大路魯山人直伝の鍋

    北大路魯山人直伝の小夜鍋 寒い時の料理だが少し遅かったかな? 昔から常夜鍋としてあった鍋を魯山人と大変親しかった父親が直接教えてもらったものです。魯山人が素材を一番おいしく食べるようにアレンジしたものです。 現在も我が家に引きつがれております。魯山人は常夜鍋と呼ばず小夜鍋(しょうやなべ)と呼んでま... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第62回目 イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科イチリンソウ属 早春のの花でよく似た花にニリンソウ、サンリンソウがあるが形態はキクザキイチゲに近い。ニリンソウと花は似てるがイチリンソウは地下に横向きの茎根がある。ニリンソウは太く固まった根を持つ。 本... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第61回目 ラショウモンカズラ(羅生門葛)シソ科ラショウモンカズラ属 名前に歴史がかかわる植物は色々あるがこのラショウモンカズラのその一つ。 渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立ててこの名前がつけられている。山の樹林の中や縁などでよく見... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第60回目 「鎌倉殿の13人、義経との悲しい定め」 フタリシズカ (二人静)センリョウ科チャラン属 昨日紹介した一人静と同じ仲間ではあるが花は少し違う。 一人静は静御前に見立てた名前だがこちらは「能」の演目にある「二人静」の静御前とその亡霊からこの名... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第59回目 ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科チャラン属 中々良い名前がついている。当然静御前を連想しての名前だろうがわざわざヒトリ(一人)をつけた意味はなんだろうか?いっそのこと静御前そのものにしておけばよかったのではないか。実は同じ様な野草にフタ... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第58回目 セントウソウ (仙洞草)セリ科セントウソウ属 この野草の名前がよく分からない。戦闘ではなく仙洞の字が当てられているが何故か不明。仙洞とは通常仙人の住むところに使われるが最近は天皇が上皇となられお住まいを仙洞御所というようだ。 小さな野草... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第57回目 マタタビ(木天蓼)マタタビ科マタタビ属 マタタビの語源は疲れた旅人にマタタビを与えたら元気が出て又旅を続けられたからとかもっともらしい言い伝えがある。薬効はあるようだがすぐに元気になるとは少し信じがたい。 よく似は話が旅に倒れた人に弘法大... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 今日はよく行く喫茶店の    モーニング・サービスを紹介 養老町「喫茶 とんとん」 今朝は隣町・養老町の「とんとん」でモーニング。 この店のモーニングは東海地方ではいたってオーソドックスなタイプ。ジャムトースト、茶碗蒸し、ゆで卵、小うどん、コンニャクゼリー    4... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第56回目 クサアジサイ(草紫陽花)アジサイ科クサアジサイ属 アジサイと名がつくが木のようにはならず1本で枝分かれすることなくせいぜい60~70cmまででよく見る物はもう少し小さいものが多い。山歩きをしている時に林道脇の斜面や草の中によく見られる。花... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 第55回目 ミヤマハコベ(深山繁縷)ナデシコ科ハコベ属 ハコベと名前のつく植物は多くあるが一般にハコベという時は畑や道路端等でよく見られるハコベか緑ハコベを指す。 花は小さいが子供の頃よく摘んで遊んだ記憶がある。花が少し大きいウシハコベも花としては... 続きをみる

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  • 花粉症とウイルス対策

    鼻洗浄 花粉の季節になった。又、コロナウイルスが一向に終息する気配はない。そんな中家庭で出来ることは少ないが、先ずマスクだろう。 しかし、目は目薬や水で洗うことは簡単だが一番花粉が入ったりウイルスが入りやすい鼻の洗浄は大変。水を鼻に入れればものすごく痛い。又、洗浄液は販売されているが高く長く使おう... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 過去に育てた山アジサイを紹介最終回4回目 (6種) 今回で21種紹介したが、実際の育てていた山アジサイは50種 以上だったが画像は残念ながら保存してなかった。 今回は画像を残していた名前を忘れた山アジサイ6種 今日のお茶 お菓子    海津市 尾張屋昌常 「下萌え」 ... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 過去に育てた山アジサイを紹介 3回目 (5種) 七変化 ベニガク 土佐の綺羅星 土佐の紺星 ぼうちょう?の曙 今日の生け花 庭に小輪の椿「風鈴一号」が花をつけ始めた。 園芸種として作出された椿のようだが小輪で多数の花をつける。 生け花としては使いにくい椿だが蕾を出来... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 過去に育てた山アジサイを紹介 2回目 (5種) 七段花 新宮てまり 瀬戸の鶴姫 瀬戸の微笑 津江の紅鶴 今日のお茶 お菓子    海津市 尾張屋常昌 「ふきのとう」 茶碗    美濃焼伝統工芸士 小木曾教彦氏作     黒織部茶碗 加藤卓男氏 箱書き 絵   日本画家... 続きをみる

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  • 定期検診

    膵臓腫瘍定期検診 2019年4月岐阜大学病院のMRI検査で膵臓のう胞内に異常がみられ超音波内視鏡で精密検査。結果はのう胞内に5mm程の腫瘍が見つかった。当初は手術を考えて岐阜大学病院では遠いので手術には定評のある大垣市民病院へ移管してもらう。大垣市民病院でもMRI検査、超音波内視鏡、CT検査をした... 続きをみる

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  • 今日のお茶

    今日のお茶、その前に・・・・ 過去に育てた山アジサイを紹介 岐阜市在住時代山アジサイを50種近く鉢と庭で栽培してた。 しかし、当地に転居する時に鉢植えのみ持ってきたが残念ながら 津屋川近くの土地を借りて植えたが場所が悪く乾燥地で水やりが出来なく枯らしてしまった。 その内画像に残していた20種程度を... 続きをみる

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  • 姉の追悼集

    姉の追悼集「恵 風」 一昨年1月姉が亡くなった。前年秋まで大変健康そのものだったが暮近くになり少し体調がおかしいと検査を受けたら突然のすい臓がん末期で余命3ケ月と宣告された。手の打ちようがなく自宅療養でその命ある限りやるだけのことはやり切り1月下旬静に息を引き取った。 大変多くの人たちと付き合い、... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 思い出の花を 第54回目 ヤグルマソウ(矢車草)(矢車草)ユキノシタ科ヤグルマソウ属 この名前を聞いて勘違いされる方は意外と多い。 キク科で昔から花壇の定番でおなじみのヤグルマギク。同じ様な名前ではあるが花は全く違う。ヤグルマソウは大型で山の湿地等に群生する。花は白... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に・・・・ 思い出の花を紹介 ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 名前の由来は単純。山に生えるルリ色の草という意味。 山では珍しい花ではなく毎年低山の林道脇等の少し湿気のある斜面や樹林の日当たりの悪い所でお目にかかる。 大変かわいい花で恐らく女性には人気のある野草ではな... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 面白い多肉植物を紹介 若い頃はサボテンやコノフィッツムに夢中だった時代がある。 特にコノフィッムは当時はあまり知られておらず通常はメセン(女仙)と呼ばれていた。生育がサボテンとは違い秋から冬の物が多かった。 いつしかやめてしまったが一昨年辺りから少し又、興味が出て多... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶・その前に・・・・ 観光地検定試験合格で・・・ 昨年12月だったかネットで岐阜県郡上市の観光やグルメ、文化を紹介するページを見つけた。郡上には縁が深いので開いて見てみると「郡上検定試験」なるものがあった。試しに難問あったかは忘れたが全問正解。 しかし、このことをすっかり忘れていた。昨日突... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に・・・・ 今日は女房の喜寿の誕生日 息子が青森・大間の極上本マグロ中トロ3柵をプレゼントしてくれた。 さすが、大間の本マグロ。調べたら超高価、3柵で2万円だったらしい。 今夜は豪華に2柵でお祝い。 今日の生け花 花材がない時は・・・・・枯れ枝でも使おう。 山アジサイ「ベニガク... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に思い出の花を紹介 第52回目 オオチゴユリ(大稚児百合)イヌサフラン科チゴユリ属 昨日掲載したチゴユリと同じ仲間の大型種。 チゴユリはよりは一回りも大きく、違いはチゴユリは分枝しないがこちらは枝分かれし、花も複数つける。花の形はよく似て白い花を咲かせる。 この花に初めてお目にか... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に思い出の花を紹介 第51回目 チゴユリ(稚児百合)イヌサフラン科チゴユリ属 以前は確かユリ科であったと思うが今はイヌサフラン科に分類されている。山の落葉樹の下に生え、可愛いユリを小さくしたような白い花を横向きか斜め下向きに咲かせる。山の樹林の中で足の踏み場もない程群生している... 続きをみる

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  • 今日のお茶を楽しむ

    今日のお茶、その前に思い出の花を紹介 第50回目 コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科タネツケバナ属 全国山地の湿地や水の滴る所又、川辺に生える。 時として大群生し白い花で埋め尽くされることもある。 山ではよくお目にかかりさして珍しい花でもないのでカメラを向けることは少ない。この花に初めてお目にかかっ... 続きをみる

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  • 我流・素人の生け花

    今日の生け花、その前に思い出の花を紹介 第49回目 イワヒメワラビ(岩姫蕨) 今回は花とは違いシダの1種。 シダの仲間では比較的優しく女性的な感じがするシダ。日当たりの良い低山の山でよく見られる。 特に春の新芽はワラビとは違い黄緑色で柔らかく見た目も大変優しい。 食べられそうだがある種の毒を持って... 続きをみる

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