食品添加物・その前に・・・・

珈琲と共に
私達夫婦はコーヒーが好きで週に６～７回モーニング・コーヒーを楽しんでいる。
夫婦ともにコーヒーはブラック派で砂糖もフレッシュ・ミルクも使わない。
私は高校時代からよく喫茶店を利用してたが当時から砂糖・フレッシュ・ミルクは使ったことがない。
何処の喫茶店でも砂糖とフレッシュ・ミルクはつきものだが、砂糖は砂糖容器入れの場合とスティックの場合はあるがスティツクの砂糖の量は昔と比べるっと随分少なくなってきている。健康の為だろう。
フレッシュ・ミルクは金属容器が多かったが最近は１回使い切りの物がほとんど。
フレッシュ・ミルクは何か？案外知らない人は多い。牛乳系とも持っている人は多い。しかし、実際には牛乳とは全く関係がない。主原料はサラダオイル。
簡単な作り方は以下の通り（本から借用）

今、食べ物の出来合い品が市場の氾濫している。特にコンビニには実に便利なものが多く、食べ物・お菓子・飲み物が氾濫している。便利で大変おいしいといわれる（私はほとんど購入したことがないので味については分らない）。
しかし、裏に記載してあるのをよく読んで購入しているだろうか？日本は添加物天国でおおよそ１７００種ほどが使われおり、日本で販売出来ても海外では同じものが販売できないものは多いようだ。うまさの秘密は自然物ではなく化学物質が多く含んだ添加物といわれる。

今、以下のような本がよく読まれるようになっているようだがコンビニでの食べ物飲み物を多く買われる方は１度読んでみてはどうだろうか？
「食がもたらす‘病‘～日本の食の安全神話崩壊～」
　　　無添加の神様と呼ばれる安倍司氏著　定価１０７８円

本物のカツオや昆布を使う事なくおいしい出汁の作り方や豚骨を使わないとんこつ味の作り方等が書いてある。

ブドウ糖等を大量に使いながら甘みをそんなに感じない飲料の作り方など。

中には醤油を短時間で作ってしまうやり方や普段レタスなど購入してくると切り口が短期間で茶色になるがサラダやカット野菜は変色しない。何故か？等如何にからだに悪い物が使用されているか。
驚いたのはハンバークは家庭では合い挽き肉を使うが、出来合い品の１部には鶏肉やくず肉に牛エキスを混ぜ色々な添加物を混ぜると全く分らなくなるらしい。
今や、コンビニでは競争でおいしい物を研究し販売してるがつまるところは如何に添加物の組み合わせで作るかの研究だろう。


記事の１部を記載
（超加工食品とはコンビニなどで販売されている何ら手を
　　　　　　　　　　　　　食わなくてもいい加工食品のこと）

（画像・記事は上記の書籍からお借りした）