yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

カメラ散歩

カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・


久しぶりに東海林さだお氏の漫画
「サラリーマン専科」
発想は単純だが実に面白い、現実にもありそうな話。



「特保」
最近機能性表示食品で大きな問題が起き、いまだつづいている。
ならば「特保」は国の許可が必要だから安心…ところがこんな記事が掲載された。
私はどちらも飲んだことがないので関係はないけど。


春の花を少し紹介
          身近で見られる花(5)

イヌコモチナデシコ
ナデシコ科イヌコモチナデシコ属
揖斐川堤防の植物を見ていると本種がよく見られる。
実にかわいい花ではあるがヨーロッパ原産の帰化植物。地上からまっすぐ20~30cm

伸びその先端に小さな花を集合させてつく。最近はわずかの違いで別種のミチバタナデシコ
に分けられることがあるようだ。

ヤエムグラ(八重葎)
大群生する大変厄介な雑草の1つ。この仲間は色々よく似た物が見られるが葉は茎に対して車状につく。「葎」とは「広い範囲にわたって生い茂る雑草」のこと。花後に出来る果実が2mmほどで2つくっついて出来るのが特徴で表面に鈎型の毛がつき衣服にくっつく。

キクムグラ(菊葎)
上記のヤエムグラと実によく似ている。本種の車状の葉は4枚か5枚。大きな特徴は花の下に苞といわれる1枚の葉が付く。これが同定のポイントといわれる。



ヤブタビラゴ(藪田平子)
背丈はさほど大きくはなく精々30cmまで。道路端や草地、最近は住宅の庭でもよく見られる。よく似た物は多く、オニタビラコやコオニタビラコがある。

オニタビラコ(鬼田平子)
上記のヤブタビラコと同じ仲間ではあるが1段と大きい。50~100cmにもなる。

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