今日のお茶
今日のお茶・その前に・・・・ 徳川宗家の継承 江戸幕府の徳川家康から続く将軍家は１５代で終わったがその後も宗家の継承は行われ１８代宗家は徳川恒孝氏が継いでいたが高齢となり今回１９代目の家広氏に引き継がれた。 １８代恒孝氏にはお子様がおられなかったので家広氏を養子に 迎えられていた。家広氏は前回書い... 続きをみる
我流素人の生け花
今日の生け花・その前に・・・・ 今年の干支のウサギの岩 １２年に１回注目されるウサギが座った横姿に見える岩が 岐阜県の東農にあり、ギネスにも載っている有名な岩。 瑞浪市の陶町にある。「陶」と書いて「すえ」と読み陶磁器では有名な所。 今日の生け花 先日梅の木を使った生け花を２杯生けたが切り落とした ... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・ 幕末徳川尾張藩主 徳川慶勝 昨日海津市の「歴史民俗資料館」で中京大学教授白根孝胤氏による幕末尾張藩主の徳川慶勝氏が残した撮影写真についての講演会があった。 今月初めに受講希望者５０名を募集したので応募しておいた。 尾張徳川藩主 徳川慶勝氏の残した写真をスクリーンに写し... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 新聞に面白い記事が掲載された。 トランプ大統領時代に国務長官だったポンぺオ氏CIA長官だった当時極秘に北朝鮮を訪問し金総書記と会談した時の模様が回顧録に書かれており今、大変注目されていえる。 金総書記は中国共産党を信用しておらず自分を守るために在韓米軍は必要だと語っ... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・ 大相撲 注目力士 大相撲初場所は横綱休場で一人大関の貴景勝が何とか優勝し 面目を保った。又、コロナで協会に嘘の報告をして６場所休場の処分を受けていた朝乃山が十両まで上がり優勝し、来場所は幕内復帰と何とか明るい話題であったが最も注目を浴びたのは 幕下１５枚目付け出しで初... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・ 昨日 最強の寒波 数日前からテレビのニュース番組の中でが盛んに今回の寒波についての報道をしてた。１０年に１度の寒波だとか。 当地は岐阜県の最南端でミカン栽培が多く、比較的温暖な地域。しかし、年に１度か２度程わずかではあるが雪が降る。 昨年末だったか朝雪が降った。しかし... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・ 日本の重心 日本の人口の分布で国勢調査により人間一人の体重を同じとして中心はどこにあるかが発表された。５年連続岐阜県の関市にあるようだが少しづつ南東へ移動してるらしい。 前回より２．２キロ移動したようだ。次回は恐らく関市から離れるだろう。ところで、この重心の関市中之保... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 政治家の責任 私の支持は昔から保守系で衆議院議院選挙の選挙区は現在は岐阜２区だが転居前は１区だった。 岐阜１区の国会議員は総理を目指す前大臣の野田聖子氏、 正直私はあまり好きではないので１度も野田氏に投票したことはない。選挙には行くが大抵は白紙投票。 色々旦那のスキ... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 今回も読売「編集手帳」を持ち出してお茶を濁す。 ２１日の「編集手帳」だが今回も最初は落語から始まる。 ８代目林家正蔵のエピソード。正月開けに弟子たち師匠の家に集まり「餅は何故カビが生えるのだろう」と不思議がっていた。そこへ師匠が「そんなことも知らないか」と・・・・・... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・ 読売新聞１月１９日の「編集手帳」から この日の記事は落語「居酒屋」から始まる。 居酒屋を訪れた客が次々難題をふっかける話から東電の元会長ら元役員に対する大津波の予想判断等に対する高裁の判決が出たことに関する記述。 「無罪判決」だが、これと初めの無理難題の落語との対比。... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・ 運転免許更新前に １月１３日に高齢者の認知症検査。費用は１５００円。 時計は外し仕舞う、スマホは電源を切る。テストの説明の後 配られた数ページのテスト用紙の１枚目を開く。数字がランダムにかいてあるが指示された２つの数字を斜線ですべて消す。 続いて又指示された数字２つを... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 急に牛筋カレーが食べたくなった。養老町の飛騨牛専門店の「丸明」へ出掛ける。筋肉は和牛の筋肉と飛騨牛の筋肉が並べて置いてあるが飛騨牛の方が価格は倍近くするがやはり良さそうなので飛騨牛を１キロほど購入。帰宅して早速大きめの鍋に水と青ネギとニンニク・ショウガを入れて少し煮... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・ 今朝の読売新聞「編集手帳」 朝、食事を終えてまづ新聞に目を通すのが日課であるが 最初に１面を飾るトップ記事の題字を見る。 次に１面の左下にある囲み記事の「編集手帳」を読むことにしている。 今朝の編集手帳を読んで驚いた。何とニューヨーク・タイムスが発表した「２０２３年に... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・ 昭和５８年５月～６月岐阜新聞「素描」に 書いた「釣り」について、７回目最終回 「魚拓」 今の釣り人は魚拓をとるのかどうかは知らないが海釣り の方は魚を持ち帰り食べることが多いので魚拓をとられる 方は多いようだ。カラーで間接魚拓は一つの美術品として 出回ってる様にも見受... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・・ 昭和５８年岐阜新聞「素描」に書いたこと。第6回目 私の大好物の琵琶湖の「鮒ずし」について書いたが鮒ずしは寿司の原型のなれずしで自然発酵させたもの。なかなか食べられない人もいるようだ。当時比叡山へは毎月お参りに行っておりその帰りには色々な店を探して購入していた。鮒ず... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 週刊現代に作家の伊集院静氏が毎週「それがどうした」というコーナーに自分の思いを書いておられる。私自身は伊集院氏の過去の私生活についてあまりいい感じは抱いてはいない。しかし、文筆家として書かれたものに同意できるものが多い。 「週刊文春」では人生相談への回答の切り口など... 続きをみる
今日のお茶・その前に・・・・・ 昭和５８年に岐阜新聞「素描」に書いたこと。 戦前毛皮を取るためにヌートリアを輸入したが毛皮の質が悪く 利用しなくなった。その為に逸脱し各地で異常繁殖した。 河川の堤防に穴を掘り巣穴を作って堤防を弱めたり、農作物を喰い荒らし各地で被害は甚大だ。 この文を書いた当時はま... 続きをみる
新聞記事と広告
新聞社の方向の違い 私は読売新聞を購読してるが今朝のお一面は対中抑止に 関する日米間の問題をトップに取り上げている。 一方中日新聞のトップは日本が中国からの入国者に対しコロナ検査を強化したのに対し中国政府はビザの発行を一時停止した記事がトップ。 読売はこの記事は２面に掲載。 私はネットでは「朝日・... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 笑いを二つ 一つ目は通販生活のテレビCM「猫は液体」 これを観たらだれもが笑い、微笑むだろう。 静止画が「通販生活」の表紙になっている。 まだの方は 「通販生活 猫は液体」で検索してみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=Ro... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 大河ドラマ「どうする家康」がいよいよ始まった。 どのようなドラマになるか楽しみだが歴史上の道筋は出来上がっているがその時々の苦悩をどうドラマで作り上げてゆくかが 楽しみでもある。確かに天下人となるが「どうする」の判断が難しい人生だっだろう。家康は気の短い人だったとい... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 昭和５８年岐阜日日新聞に書いた「素描」より 昭和５８年５月４回目 「ヘラブナ釣りの餌」 ヘラブナ釣りを始めた頃は今住んでる岐阜県の最南端の海津市一帯は今のように土地改良により道路は整備されておらずクリークと呼ばれる田んぼの中の水路やため池が多く存在した。 今はその当... 続きをみる
多度大社
初詣 多度大社 初詣に出掛ける、といっても近い。 自宅から国道を通らず裏道を通り車で15分ほど、信号は１ケ所のみ。 昨年は神社脇の駐車場へスムースに入れたが今年は昨年より早かった為に係員に入り口でダメといわれる。仕方なく少し先の有料駐車場へ。まだ正月気分で参拝者も多の車も多く何か所もある駐車場に次... 続きをみる
今日の生け花・その前に・・・・ 昭和５８年５月に書いた「素描」３回目 当時大型のヘラブナを追い求めていた。 我流の生け花 バケツの中に昨年から椿「大日の曙」の枝が１本残っていた。 すでに開花が始まっていたので青磁の花器に生けてみた。 この生け花には椿の枝３本を使う。 しかし、すでに椿の勢いが欠ける... 続きをみる
思い出の地と花
思い出の地を振り返って・その前に・・・・ 昭和５８年「岐阜日日新聞」の「素描」に書いたもの ２回目 今はブラックバス釣りは当たり前のゲーム・フィツシュとなっているがこの記事を書いた時代はまだごく１部の人たちの釣りであった。 昭和５８年５月 「ブラックバス」 思い出の地とスミレ 岐阜県郡上市石徹白... 続きをみる
正月早々の生け花・その前に・・・・・ 岐阜の地元新聞「岐阜日日新聞」に現在も連載されているが「素描」という欄があり２か月周期で毎日７人の方が自分の思いを書く。 昭和５８年に私に記事の依頼がきた。その当時ヘラブナ釣りにのめり込んでいたので７回にわたり釣りについて書いたことがあったが先日この７回分の記... 続きをみる
新年
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 宿木 以前にも紹介したことがあるが、今日は「宿木」を紹介。 元旦は同じ町にある女房の両親のお墓参りに行く。 お墓の裏は枯谷がありその対岸は桜並木が５００ｍほど 続いている。この時期サクラの木の葉が落葉すると異様な姿を現す。サクラ木のほ... 続きをみる
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