膵臓腫瘍定期検診
２０１９年４月岐阜大学病院のMRI検査で膵臓のう胞内に異常がみられ超音波内視鏡で精密検査。結果はのう胞内に５ｍｍ程の腫瘍が見つかった。当初は手術を考えて岐阜大学病院では遠いので手術には定評のある大垣市民病院へ移管してもらう。大垣市民病院でもMRI検査、超音波内視鏡、CT検査をしたが結果は同じだった。このように極初期のすい臓がんが見つかることは珍しい。
今なら手術可能とすぐに手術を勧められたが拒否した。その後３～４ケ月おきにＣＴ，ＭＲＩ，エコー検査を続けてきた。
昨年１０月２０日の検査では２０１９年検査結果からほとんど
進行はないだった。次の予約を今年２月１６日とする。
今日が検査日。１０時過ぎからまづ血液検査場へ、ところが大混雑、現在の受付番号は３００番私の受付番号は３７９番。７９人待ち。しばらく順番を待って採血してもらう。その後エコー検査へ。ここは数人待ち。検査が終わったのが１１時。しかし、診察は１１時半と時間があるのでコーヒーを飲みに行く。１１時半に診察待合所へ、私の先生の診察は３０分遅れとの表示。ようやく呼ばれたのは１２時過ぎ。まづ血液検査を聴く。腎臓機能も正常、腫瘍マーカーも正常、その他異常な数値はないとの説明。
続いてエコー検査の結果は・・・・前回と変わりなし。

先生は「手術はしないのだから定期検診でいいですか？次回はいつが良いですか」ということで次回は６月８日を予約して終了。長い半日だった。しかし、２０１９年腫瘍がみつかってから約３ケ年弱ほとんど進行はしないし血液検査にも異常なし。大変ありがたい事だ。