yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

今日のお茶

今日のお茶・その前に・・・・


運転免許更新前に
1月13日に高齢者の認知症検査。費用は1500円。
時計は外し仕舞う、スマホは電源を切る。テストの説明の後
配られた数ページのテスト用紙の1枚目を開く。数字がランダムにかいてあるが指示された2つの数字を斜線ですべて消す。
続いて又指示された数字2つを消してゆく。時間は早い、各
30秒程度か?次は前のボードに4枚づつ絵が表示される。全部で16枚の絵を見る。その後16枚の絵が何であったか記入する。初めに見せられた絵の所属部門と具体的な名前を覚える。
例えば「馬」これは「動物」、「のこぎり」これは「大工道具」というように。見せられたすべて16枚の名前を書くのはなかなか短時間なので難しいが14個は思い出せた。止めの合図でペンを置く。続いて次のページではヒントの「道具」「家具」「大工道具」等のヒントが書かれているのでこれは簡単にすべて思い出して書ける。最後は今、何時頃でしょう?と時間を書く。
おおよそこんな問題。
こちらは20分ほどで終了だが何ら問題はなく出来たが出来て当然だろう。出来なければ医師の診断が必要となりダメなら免許の更新は無理で返上となる。


18日「認知症に問題なし」の通知が届いた。
今度は19日に高齢者講習と実地運転を市内の自動車学校で受ける。

19日の予約者は私と女性の2人だけ、まづビデオを見せられその間に1人づつ視力のテスト。すべて自動で、終了すると記録用紙が渡される。夜間視力は相当落ちているようだ。
今度は教習所の中のコースで運転をする。担当者の指示通りに運転するがすべてビデオに記録され試験ではない。
質問は一切受付られない。「運転準備は出来ましたか」「これからは指示通りに走って、番号が立っている所の番号と右左折の指示をしますからその通り走ってください」。最初の指示通り質問は一切受け付けない。よく見ているのは「信号で必ず停まるか、徐行の標識では徐行するか、ウインカーは早めに出すか、交差点では左右の確認はできてるか」など、途中左折指示が出たので左折しようとしたら左折するすぐ先の右側道路から練習車が道路に出ようとしたので私は左折態勢で1時停止、練習車も交差点で停止、その時私がこういう場合はどうするのか?と質問したら「あなたの判断で」と。
最後の直線で40キロ出してください、そして一旦停止してください。「ハンドルから手を放してアクセルブレーキに足を乗せないでください」、トルコンなので車はゆっくり動くがハンドルは担当者が助手席から動かしゆっくりと
15cmほど段差の在る所へ前輪を当てて停止させる。


「そのままハンドルから手を放しアクセルを踏んで縁石に乗り上げたら直ちにブレーキを踏んでください」。指示通りアクセルを踏んで縁石へ乗り上げた瞬間ブレーキを踏む。
アクセル、ブレーキの切り替え速度を見ているのだろう、
縁石に乗り上げてからどれだけ前に出てるかを見たのだろう。
「ブレーキから足を外してください」そして担当者はドアーを開けて縁石に乗り上げたタイヤの状態をビデオで撮影しすべては終了した。前回受けた時とはだいぶ違っていた。
その後またビデオを見せられる。ちょうど2時間、終了証明をもらいすべてが終了。  費用は6,450円。
誕生日は5月だが相当早く検査を行う。今日の証明と認知症の証明2通を持ってゆけば免許の更新は出来る。免許はゴールド
だが5年ではなく3年。




今日のお茶
お菓子
     海津市尾張屋昌常
     「友空」

   (今年のお題は「友」)


茶碗
   美濃焼伝統工芸士 小木曾教彦氏作
     鼠志野茶碗



年賀
   日展会友 書家・篆刻家
    小田玉瑛氏 90歳 元気いっぱい
      今年の年賀状

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