yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

新聞記事と広告

新聞社の方向の違い
私は読売新聞を購読してるが今朝のお一面は対中抑止に
関する日米間の問題をトップに取り上げている。




一方中日新聞のトップは日本が中国からの入国者に対しコロナ検査を強化したのに対し中国政府はビザの発行を一時停止した記事がトップ。
読売はこの記事は2面に掲載。



私はネットでは「朝日・読売・毎日・産経・東京」の各紙の掲載項目を毎日眺めている。
各紙により方向性の違いがよくわかる。
一番右よりは産経次が読売、そして朝日、東京(中日)と続き毎日は政府には批判的な記事が目立つ。
この傾向は系列のテレビの報道にも同じように表われる。
世論調査で内閣支持率がいつも1番低いのやはり毎日新聞。
どこのニュースを信じるかは誰も強制されないし色々な意見が会った方がいいと思う。中国やロシアは政府発表がすべてらしいが今はネット社会、色々反対意見が流れてはいるようだ。


新聞広告
今朝の読売新聞1面の最下段横いっぱいに歴史本の広告が掲載された。実はこの本は昨年12月初めのメルカリで購入してすでに読んではいるがよく知ってる歴史の裏側と隠された闇を調べ上げられた面白い本だ。



著者も有名な歴史研究家の「磯田道史」歴史が好きな方は読んでみるのもいいかも。定価は840円+税だが私は確か送料込みできれいな本を700円で購入した。


×

非ログインユーザーとして返信する