yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

今日のお茶

今日のお茶・その前に・・・・


喫茶店の利用料金
全国の喫茶店利用代金は3年連続岐阜市がトップ


岐阜新聞ウエブ版より
全国喫茶店利用代金

「全国の都道府県庁所在地と政令指定都市を対象にした2022年の総務省家計調査が7日公表され、岐阜市は1世帯当たりの喫茶代支出額が3年連続で1位だった。2位は名古屋市で、3位はさいたま市。前年2位だった東京都区部は4位だった。 調査は2人以上の世帯を対象に行われ、岐阜市は1世帯当たり1万5616円で、名古屋市の1万3427円を大きく引き離した。さいたま市は1万1112円、東京都区部は1万829円だった。物価高騰にもかかわらず、岐阜市は前年の1万2486円から3千円以上伸ばしており、喫茶文化の定着ぶりをうかがわせた。 喫茶店主らでつくる県喫茶組合の牧野義春事務局長は「岐阜市内を中心とした喫茶店では、コーヒー1杯の単価が世間と比べて安い。調査結果は、頻繁に店を訪れる人が多いことを示している」と話す。充実したモーニングサービスに加えて、近年は喫茶店が高齢者の憩いの場にもなっていることから、一人一人が店を訪れる回数が増えているという。 柴橋正直岐阜市長は「あらためて岐阜市で喫茶文化が浸透していることを実感した。市の地域資源である『コーヒー・喫茶店』文化を広く発信し、誘客や販路拡大につなげたい」とコメントした。」


柴橋市長も今は多忙で喫茶店へ行く機会は少なくなっているが
以前は小さな喫茶店の常連で私とも一緒によくコーヒーを飲んだ。今でも店には「柴橋」と書いたチケットがある。代わりに奥さんがよく来られる。


愛知県・岐阜県はモーニング戦争といわれるくらい午前中のモーニングサービスはすごい。3つのタイプがあり、飲み物を注文すると店の決まったサービス品がつく店、色々なサービスメニューがありその中から選ぶことが出来る店、軽いサービスがつくが別にサービスは別料金で色々なメニューがある店に分けられる。
私たちは週5軒の店をローテーションで回っているが固定メニューの店は3軒、選べるメニューのある店が1軒、
別料金で数種類のメニューがある店が1軒。
喫茶店も生き残りをかけてモーニングサービスがつく店はこれから全国展開されてゆくのではないだろうか。






今日のお茶
お菓子
   海津市 あら重 「梅」



茶碗
   美濃焼伝統工芸士 小木曽教彦氏作
   織部黒茶碗
   人間国宝 加藤卓夫氏箱書き



禅語
   臨済宗妙心寺派第22代管長
     古川大航師筆
       「關」
   関の古い書体。
仏教では入り口の意味で大変奥が深い禅語。
一般には「玄関」


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