バッテリーの交換と春の花
大きな出来事で始まった今年、しかし早いものでもう節分を迎えた。
春のような陽気だと思ったら一転真冬のような寒さ。
この寒さの中、車のバッテリーが寿命を迎えたのか朝出掛けようとしてエンジンをかけるとまともにはかからない。
さて、そろそろ寿命のようだが一回は充電してもらおうか？
しかし恐らく交換を勧められるだろう。１月は相当出費が大きかったのでどうしよう。
前回バッテリーを交換した時には確か３万円位請求された。
１回充電してもらい春に交換するにしても交換するとどのくらいの費用が掛かるかネットで検索してみる。車種、年式などにより色々あるが適応車種を楽天で調べてみる。
見ただけではだめで車検証を見て適応バッテリーを探してみるとやはり２万～３万くらいはする。そんな中で手ごろな値段の物を見つける。車検証を片手に販売会社へ電話を入れて適合するか調べてもらう。どうやら合うようだ。毎日遠出するわけでもなく車も古くこれから先そんなに乗れるとは思えないのでまぁ、２年くらい使えればいいかと注文、同時に古いバッテリーも送料込みで８００円で引き受けてくれるので同時に頼む。
到着まで３～４日はかかると思うがその間エンジンがかからなければ大変なので夜間はバッテリーの上を厚手の保護用ビニールで包みその上から座席用の座布団をかけて冷やさないように保護。そして、今日午後には新しいバッテリーが届くとの連絡が入る。
今朝の気温は０度、ひやひやしながらエンジンをかけるが今までで最も掛かりが悪いがどうにかかかった。帰宅してからバッテリーを外そうとするが工具がない。どうにか水道用の工具で外す。しかし、バッテリーは思ったより重かった。
夕方ようやく新しいバッテリーが届くが外はもう暗いので明日の朝にすることにした。
夜、息子が帰ってきて玄関に置いてあるバッテリーを見て「お父さんバッテリー買ったの？」と聞いたので「明日朝取り付けようと思う」というと「僕が後で取り付けてあげるよ」と言ってくれ食事を終えると自分の車に積んである工具を出してスマホの明かりをつけて取り付けてくれた。さすが若く、車に詳しいだけに数分もかからずしっかりカバーも取り付けてくれた。そして、エンジンをかける。勢いよくかかる。思ったより安く、２年保証付き。２年持ってくれればいい。

春に先駆けて
梅の花が咲き始めている。
梅の木を大きく撮るのはあまり好きではないので１輪を主にマクロ撮影。
バックがなるべくうるさくならないように工夫して色々撮影。

春と言えばこの花
名前は気の毒だな別名にはふさわしい名前が付けられている
　　オオイヌノフグリ
むかし犬の眼で見た写真というのがあったが今回は今年の干支
「竜」・・・・そう、モグラ（土竜）の眼になって地上の花
がどう見えるか？ということで「モグラの眼で観た花」

ホトケノザ
モグラが土の中から顔を出したらこんな風に見えるのではないか？