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初詣
お～寒い、ようやく初詣
正月の初詣は大変混雑で駐車場も探しも大変。
毎年のことながら正月７日間は控えてる。
今日から働いておられる方は初仕事だろう。
国道も昨日までは大型トラックはほとんど見られなかったが今日は乗用車より多くのトラックが走っていた。
初詣は例年のことではあるが三重県の北伊勢といわれる「多度大社」へ参る。
本宮 多度神社
天津彦根命（あまつひこねのみこと）天照大神の三男
相殿：面足命（おもだるのみこと）、惶根命（かしこねのみこと）
別宮 一目連神社
天目一箇命（あめのまひとつのみこと
大きな神社ではないが三が日は大変な人出となるので避けている。
入り口大鳥居の脇に少し車が停められる駐車場があり正月は止められない。
今日は駐車場が満杯だったが入り口入るとちょうど１台出る所で待つことなく停められた。
そこからあまり広くない参道と石段を谷に沿ってのぼる。行きどまりの橋の両側に合い向かうように社が建っており左手が本宮、右手が別宮。
両殿に参拝して坂が少しきついが石段ではなく坂道。行きにはあまり感じなかったが下りは向かい風でものすごく寒かった。神棚にあげるお札を受けて駐車場まで向かうが昨秋から今年にかけて一番の寒さだった。
本宮
本宮と向かい合うように建つ別宮
枯れた花や葉を主役に
チガヤの葉の紅葉 モグラの眼で見たらこんなだろう
イタドリの葉の紅葉
雑草の名は不明だが揖斐川と養老山脈をバックに
メマツヨイグサの枯れた立ち姿 揖斐川と養老山脈をバックに
イタドリの葉の紅葉
立ち姿が立派なウバユリの蒴果
まだ存在感を示すムラサキエノコログサ
