yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

お盆休み

台風接近
台風7号が発生した当時の予想進路は静岡から豊橋辺りへ上陸予想だったが段々西へ移動し始めた。今朝の予想では紀伊半島辺りへ上陸し翌日には日本海へ抜けるとあったがまだ確定はしておらず四国の方へよる気配も感じられる。
いずれにしても進路の東側に当地は入る。最悪。
伊勢湾台風を思い出す。あの時の進路は滋賀県伊吹山周辺を通り日本海へ抜けた。その時の被害は甚大で特に名古屋市南部・三重県桑名地方と当海津市・大垣市・岐阜市と大変な被害を出した。その時は岐阜市に住んでおり、家はがたがた揺れ雨は瓦の隙間から吹き込み壁が落ちた記憶があり、私が収集していた蝶のの標本は天井裏に保管してあったので全滅してしまった。
今回の台風ももしかしたら同じように上陸後滋賀県辺りを通るのでではないかと少し心配だ。しかし、避けれらそうもないある程度は覚悟しておかないと。


娘夫婦と孫が来てくれた
11日尾張旭に住む長女夫妻と大学生の孫が仏壇をお参りに来てくれた。娘は甲子園の野球見物とか?
近くの海鮮料理屋で昼食。




その後畑に案内してなりすぎた西瓜を1個持っていってもらう。無事1個さばけた。孫は大変な活動家で暇さえあれば登山とかサイクリングを楽しんでおり今年は仙台から名古屋まで自転車で走り、又オーストラリア大陸を南北に自転車で横断。日本各地の登山とサイクリングをして明日朝は北海道へ、大雪山登山だそうだ。


久しぶりにうなぎ屋へ
娘たちが帰った後息子が明日うなぎでも食べに行こうとというので桑名の名店「新城」へ電話を入れると13日までは予約で一杯。14日以降はまだいいが台風が心配ですとの返事なので一旦電話を切る。
そこでふと頭に浮かんだうなぎ屋は岐阜市南部の「喜多川」といううなぎ屋。ネットで調べると予約は出来ないが11時開店で15分前から受け付けるとあるのでここに決める。
この日にうなぎを食べて祖父母・両親の墓参りを決める。


自宅を10時に出て店に10時55分に到着。すでに店の前には多くの人、駐車場もほぼ満車。息子がすぐ予約にゆくが
何と90分待ち。予約だけはして近くの喫茶店で休憩。
このうなぎ屋が何故これだけ混むか?それはキムタク効果。
昨秋の岐阜市の信長祭りに木村拓哉氏と伊藤英明氏が参加し大盛り上がりだったが彼らがこのうなぎ屋で食事しネットで木村氏が写真入りでおいしかったと掲載、一気に火が付いたようだ。


もうそろそろよかろうと12時20分に店に来てみたがまだ順番までだいぶ時間があるが暫く待つが暑い。しかし、本日の予約はすでに終了していた。
番号を呼ばれて席に案内されたのが12時45分。そして1時ちょうどにうなぎが出てきた。




確かにおいしいな~と思ったが少し辛めのタレのように私には感じられた。息子も同じ意見だった。
勘定する時に岐阜市の私が前住んでいた近くに同じ名前の店があるが関係あるか聞いてみたら親同士が兄弟だとか。その店からのれん分けされた店のようだ。
やはり桑名の新城の方が私たちにはあってるかな?合うあわないは人それぞれの好み。

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