yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

今日のお茶楽しむ

今日のお茶・・・・・
その前に面白い話
ラジオを聴いてて「え~~~~」


私は午前中は喫茶店でモーニング・コーヒー。午後は2人でお茶をやったり花を生けたり庭の花の手入れをするが午後3時頃からラジオを聴きながら昼寝をすることにしている。聴いてるラジオはTBS系の名古屋のCBCラジオ。
特に月曜日から金曜日は「北野誠のズバリ」を聴きながら軽い昼寝。日曜日の午後は関東、関西、中京の競馬場を繋ぎ競馬の実況中継が放送される。
私自身は競馬にはあまり興味はないし聴くつもりでは聴いているわけではない。
7日日曜日もいつものようにラジオを聴きながら昼寝。ラジオでは競馬の中継が放送されていた。何の気なしに聴いていると関西の競馬中継から新潟の中継に替わった。その時出走馬が紹介されたが「あれ~」と思ったがなんだろう。


アナウンサーが「各馬ゲートイン・・・スタート」この辺りはごく普通だが中盤に掛かったらアナウンサも声にも熱が入る、そして出てきた言葉が「おぬしなにもの、おぬしなにもの」が繰り返されて「おぬしなにもの、ゴール」。なんだこれは?
「おぬしなにもの」は馬の名前だ。こんな名前の馬はいままで知らなかったので思わず噴き出してしまった。


その後面白い名前の馬があるかネットで検索してみた。いるは、いるは。


面白い馬名では「カチャンコワイ・カミサンコワイ・ジーカップダイスキ・オトナノジジョウ・ノラネコ・モウカッテル・オレノマエユクナ等。
中にはこんなの~と思うものに「
キンタマーニ」という馬がいるがどうやらこれは実際にあるバリ島の観光スポットの「キンタマーニ高原」から付けた名前らしい。

しかし、こんな馬が一堂にかいした競馬がもし、あったなら笑いが止まらないだろうしアナウンサーも相当困るだろう。


競馬馬の命名には以下のような規定があるらしい。


競走馬に漬けられる名前の規定
①一文字又は十文字以上の馬名はつけることができない。
②商品名、会社名などを広告のために、そのまま使った馬名はつけることができない。
③中央地方問わず、GⅠ勝馬名はつけることができない。
④中央地方問わずGⅡ、GⅢの勝馬名はその馬が登録を抹消してから10年間はつけることができない。
⑤中央地方を問わず、現役及び「馬の登録」を抹消後、5年以内は同じ馬名をつけることができない。
⑥現役競走馬名を逆転したものや1文字だけ変更したもの等、現役競走馬と紛らわしい馬名はつけることができない。
⑦種牡馬が死亡または用途を変更後15年間は同じ馬名をつけることができない。
⑧繁殖牝馬が死亡または用途を変更後10年間は同じ馬名をつけることができない。
⑨馬名としてふさわしくないものはつけることができない。



とあるが9番目が少々あいまいでこれでいいのか?というものもあるようだ。



今日のお茶
お菓子
     大垣 金蝶園 「美濃柿」

茶碗
    美濃焼 陽山窯
土岐市指定無形文化財 水野澤三氏作
     織部茶碗

絵画
   日本画家 島田墨仙画
      「周茂叔」 (中国北宋時代の儒学者)




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