yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

〇〇世代

星の瞳・その前に・・・・2つ


1つ目
 いつもおなじみの東海林さだお氏の漫画
こんかいは○○世代がテーマ 説明するよりお読みください




2つ目は


ロシアではプーチン大統領を批判して逮捕、投獄された政敵ナワリヌイ氏の死が世界を駆け巡っている。
投獄後、極寒の地の刑務所に移送されていたらしい。
しかし、元気な姿を見せていた翌日に突然の死亡。
ロシア各地ではプーチンによる暗殺とデモが起きており、アメリカもプーチン大統領による暗殺を暗に認め批判。そしてその批判はヨーロッパ各地でデモに発生している。
さて、日本は?昨日はウクライナの戦後を見据えて復興支援にイニシアチブをとっている。
岸田政権の支持は下がる一方。国会は相変わらず決断の出来ない総理ではあるが増税だけはしっかり実行に力を入れておられる。
さて、今回のロシアの問題に対して日本はどのような態度をとるのか一向に見えてこない。
ヨーロッパ各国は批判が次々出ているが・・・・・
今朝の読売新聞「編集手帳」にこのロシアの問題が出ていた。そしてこの文の最後にこんな言葉で結んであぅた。
「欧米各国が疑念を表明するなか、何ら声明を出さない民主主義の国がアジアにある。中国や北朝鮮ではない」と。日本政府は非難声明を出したくないのか?出せない事情でもあり黙り者を決め込んでいるのか。



星の瞳
これは本当の名前ではない。
本当の名前は「オオイヌノフグリ」といい大変かわいい花ではあるが名前が気の毒だ。
「フグリ」とは「睾丸」のことで日本在来種にイヌノフグリがあり花後実が出来るが
この形が「犬の睾丸」に似てることからの和名。しかし、外来種のオオイヌノフグリの実は実は犬の睾丸には似ていない。全く罪な和名をつけたものだ。
余りにも気の毒なので別名が付けられている。即ちこの花にふさわしい「星の瞳」。
この花は地面を這うように背が低くカメラでは上からしか撮影が難しいが、私はあえて草むらで腹ばいになってこの花の最も美しい姿を撮影している。
ここにその画像を紹介したい。







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