yabusameyamaのブログ

野草を見続けて40年草花にレンズを向けて好きなように写真を撮る

今日は少し横道へそれて

買い物2軒


南濃町南部の養老山脈東斜面は一面のみかん畑、北部は柿畑がずいぶん多い。
私の大好物は「柿」 女房は「みかん」
柿は日に2~3個食べる。当地では富有柿が多く、少しではあるが陽豊が栽培されており、国道258号沿いでは農協販売部とみかんと柿の専門店と道の駅の販売所がある。
南濃・関ヶ原線沿いには路上で販売されてる方や無人の販売所が多く見られる。
販売価格はどこもほぼ同じでネットに数個入れてみかんは300円から500円ほど、柿は350円から600円程度。
国道沿いの農協販売所は駐車場も広く多くの方が買に来られよく混んでいる。農協のすぐ北にある道の駅は県下ではトップクラスの集客があるらしい。日曜祭日には三重県ナンバーの車が多い。


農協・柿みかん販売所







飛騨牛
南濃町の隣の養老町にはスポーツ用品の「ミズノ」があり、ここにバット製作者の久保田さんという方がおられ有名なプロ野球選手のイチロー選手、松井選手を始め福本豊、衣笠祥雄、篠塚和典、落合博満、バースら各選手のバットが作られていた。
このミズノの近くには精肉店や直営の焼き肉店が多い。その中でも特に有名なのが「丸明」で飛騨牛ではトップの店。以前は店が少し狭かったので店内は肩が触れ合うほどの混雑であったが7月新店舗が出来、店の広さは以前の倍くらいになり購入は少し楽になった。といっても平日でもすごく混む。
10m近いウインドウには県トン(豚)から牛はすべて飛騨牛で100グラム350円から2,000円以上までズラリ。
購入する人はほぼキロ単位で購入される。

私たちは長女、次女には霜降りのすき焼き用の肉を、3女には焼き肉用の肉を購入した。自宅用は?なし。ウインドウに並ぶ肉にはすべて識別番号がつけてあり検索この牛のことがわかるらしい。
今日は平日午前10時でまだ空いている方だがウインドウ前には行列ができていた。
入店してから店員に注文を出すまで40分要した。




平日ですいている方


ウインドウの長さは10mはあろうか手前が岐阜県産で「県トン」と呼ばれるもの.
その向こうはすべて飛騨牛で切り落とし、すき焼きしゃぶしゃぶ用、焼き肉用 ステーキ用と何種類も100グラム当たりの値段で分けたてある。


×

非ログインユーザーとして返信する