花の最後の姿・その前に・・・・
狐に狸
政界は一寸先は闇

長年慣例として続いてきた自民党の裏金問題。一気に発覚し政界を大きく揺るがしたが蓋を明けてみれば小物が数匹立件されて犯罪としては一旦は終結。
しかし、果たしてこの問題政界として自民党はどう決着を計るのか？
派閥は２つ残し表向きは解散、残る２つの派閥の内ご老体が率いる派閥は解散しないと宣言、もう一つは泥船から多数が逃げ出した。
最大派閥は事務総長１人に責任を負わせて皆が逃げを図るか？しかし、それでは国民が納得はしないだろう。最大派閥の５人衆に自民党離党勧告が出せれば上出来だろうが果たしてこれまで行けるか？
とにかく腹黒い自分のことしか考えない議員バッチなる物を付けた特権華階級の人たちの集まり。予算が成立見込みが立つまでは黙り者決め込み地下でこそこそモグラのごとく動き回るだろうが予算成立すれば総裁おろしが表面化、醜い争いが始まり結局形を変えた派閥が出来てくるだろう。３人集まれば派閥が出来る。

私は元々は自民党員だったがいつの頃か自民党支持も、野党支持もやめた。
こんな状態で自民党支持はある程度は下落するだろうが何故か野党の支持が上がらない。自民党支持者が無党派層に変わってきているのだろう。
選挙権は国民の権利、放棄することは出来ないが前回、前々回と投票には行くが誰も支持できない、即ち「白紙投票」するしか仕方がない。

花の最後の姿
どんなにキレに咲いた花でもやがて枯れて散る
　花の最後までどれだけの人が見届けているだろうか？
　　
　　　　　　枯れて散る前の姿
ツワブキ

ノコンギク

青フジバカマ

千本菊

ミカエリソウ

クサヤツデ

メカルガヤ