お茶を楽しむ
今日のお茶を楽しむ
その前にきれいな花を一つ・・・・・
園芸種のようだがこの苗を園芸店から購入した時には
「ミカエリテンニンソウ」の名前だった。しかし、ネットで調べても出てこない。花はミカエリソウによく似ているがミカエリソウは庭にも植えてあり、山でも群生をよく見るが花の名前の語源のような「見返るほど美しい」とは思えない。
しかし、この花は小型で大変美しい。大型の鉢で育てているが背丈は50cm程度花はミカエリソウの半分以下で葉も小さい。
名前が「ミカエリテンニンソウ」となっているからミカエリソウと同属のテンニンソウの雑交配から生まれたのかもしれない。
ミカエリソウより花は小さくきれい
それではお茶を一服
今日のお茶
お菓子
海津 あら重 「紅葉」
茶碗
京 桂窯 3代目大野桂山氏作
飛天の図 茶碗
書
臨済宗妙心寺派第22代管長
古川大航師
「關」
関の古い書体。
仏教では入り口の意味で大変奥が深い禅語。
一般には「玄関」