2023年3月のブログ記事
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近くの山で観られるスミレ・その前に・・・・ 濃尾大震災の震源地の水鳥(ミドリ)谷 今日、1年ぶりに水鳥谷へ行ってきた。 目的はネコノメソウの仲間の撮影。 根尾川へ注ぐ水鳥谷の入口より北へ数百m行ったところに濃尾大震災の震源地があり現在も断層が県道を挟んで露出している。 如何に巨大な地震であったかを... 続きをみる
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ナガバタチツボスミレ 花の形は整ったスミレ。タチツボスミレより葉が少し長めになる。 私の住む近くの養老山脈ではよく見られる。 少し変わった物で生け花を 生け花にはあまり使わないと思うが義兄の梅畑に 大きく生い茂った「ローズマリー」が生えているので枝を少し切って使ってみる。 合わせた花は庭に今盛りの... 続きをみる
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山で観るきれいなスミレ ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) タチツボスミレの中で花が一番整っているのではないだろうか。 花茎を逆光で見ると微毛が見える。 かすかな香がすると言われているがニオイを確かめたことは残念ながらない。
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春の山で身近に出会うスミレたち その前に・・・ 第80回「憲法おしゃべるカフェ」 元岐阜県議会議長白橋国弘氏主催「憲法おしゃべりカフェ」に 出席する。毎月1回午後1時半から3時まで岐阜市の中心地 金(こがね)神社会館で開催される。今回は80回目。 初めて参加したのは50回目頃から。先月は他用で... 続きをみる
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早春のきれいなスミレ タチツボスミレの純白 白花タチツボスミレ 山ではタチツボスミレに混じり純白のタチツボスミレがまれにみられる。純白種であるためにどこにも紫色は入らない。 次回はオトメタチツボスミレ
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野の花 最も親しみのあるスミレの仲間たち スミレの仲間は身近に多く観られるがスミレの名前を同定するのは大変難しい。 ほとんどの人はどの花を観ても「スミレの花」で片づける。 スミレの仲間は奥が深く身近で見られる野草のようにはゆかない。 難しいその最初には「スミレ」と名前が付くスミレの仲間があること。... 続きをみる
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少し休んで周りを見つめる・・・・ もうすっかり足元は春の気配 昨日と今日畑へジャガイモの植え付けは終了した。 やれやれ、好天に恵まれて順調に完了。 ほっとして隣の柿畑を見ると一面にきれいにオオイヌノフグリが咲きほこっている。 この花を今まで撮影したことは1度もない。どう切り取っていいかわからない。... 続きをみる
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