「一瞬先は闇」
「一寸先は闇」と「一瞬先は闇」
よく似た言葉に思えなくはないが「一寸先は闇」は昔から使われてきた言葉だが「一瞬先は闇」は使われることなかった言葉。
先月末の読売新聞「編集手帳」を読んでいたらこの言葉について書いてあった。
政治の世界ではよく使われる「一寸先は闇」ではあるがここではアメリカの大統領選挙について書かれていた。

「一寸先は闇」という言葉は政治の世界で昔からよく使われてきた。
今年の日本の政界は大混乱に陥っている。現総理の支持率は下がりっぱなし。色々手を打たれるが全く国民には人気が出ない。9月には自民党の総裁選があるがいまだ手を上げる人は出てこない。まだまだ現総裁(総理)をやる気満々らしいが再任されてもすぐに国民の信を受ける選挙をせねばならないが国民からはそっぽを向かれる確率は高い。
総裁は国民が直接選ぶわけではないので国会議員間でそれこそ札束やポストが乱れ飛ぶ世界らしい。政界を牛耳るボス達の駆け引きがすでに始まっているが派閥が次々解散しまとまりがなくなっている。以前、佐藤総理が引退した時、佐藤派では福田赳夫氏と田中角栄氏の後継者争いが始まる。佐藤氏は福田氏を後継にしたかったらしいが国会議員の中で激しい駆け引きが始まった。その時流行した言葉が「ニッカ」に「サントリー」。共に当時人気のあったウイスキーの名前ではあるが「ニッカ」は2派閥関係者から金を受け取る、「サントリー」は3派閥関係者からお金を受け取ると公然と金がばらまかれたといわれている。最初有利だった福田氏を破り田中政権が誕生した。
その時福田氏が残した言葉「天の声にも変な声がある」
さて、ここ政治の世界の事を「一寸先は闇」というくら政界は国民から見ると理解できない事が起きる。さて、9月の総裁選はどうなるか。正に闇の世界。
「編集手帳」でも書いてあるが「一瞬先は闇」という言葉はなかったが検索するとAIが答えてくれるとある。
そこで私もAI Microsoft Bing に「一瞬先は闇」の意味を聞いてみた。回答は以下の通り。
「一瞬先は闇」というフレーズは、未来が予測できない、または不確定性を表しています。人生は予測不可能な要素で満ちており、私たちは次に何が起こるかを確実に知ることはできません。それはまるで、一瞬先が闇であるかのようです。しかし、それはまた、新しい可能性やチャンスが待っている場所でもあります。だからこそ、私たちは前進し、新しい経験を追求する勇気を持つべきです。不確定性は、時には恐ろしいかもしれませんが、それはまた、人生の美しさと冒険の一部でもあります。一瞬先が闇であることを恐れずに、自分の道を切り開く勇気を持ちましょう。未来は私たち自身が作り出すものです。一瞬先は闇かもしれませんが、その闇を照らす光は、私たち自身の中にあります。それが人生の旅の一部であり、それが私たちを成長させ、強くするのです。
「一瞬先は闇」の答え、これを読んでどう感じられますか?
ウマノスズクサの花の面白さ

ウマノスズクサといえば蝶に興味のある人なら誰でも知っている。
この草は毒草ではあるがアゲハ蝶の仲間の「ジャコウアゲハ」の幼虫が食べ・育つ。
蝶の天敵の鳥はジャコウアゲハを襲わない。毒蝶と知ってるからだろう。
しかし、鳥は始めから毒蝶と知ってるとは思えない。多分経験から学習してるのだろう。ジャコウアゲハは大変優雅に人を恐れず飛んでいることが多いがある時、目の前で鳥が襲い口に咥えた。しかし、すぐに吐き出した。多分これで毒蝶と学んだのではないか。

花はサキソフォーンのように大変面白い形をしている。見た人多いと思うが内部を見た人は少ないと思う。庭にたくさん咲いているので開花した新しい花と2~3日経った花分解してみた。
新しい花の中に小さな蠅が入っていた。しかし、この花の中に入る通路には毛が内向きに生えており中の蠅は外には出られない。翌日には裏に隠れていたオシベが開き花粉を出す。すると通路を塞いでいた毛がなくなる。花粉を付けた蠅は外に出られるようになる。オシベの成熟に半日遅れてメシベが成熟し受粉できるようになる。ウマノスズクサは自家受粉が出来ず他花受粉なので他の花から花粉をつけた蠅が入って受粉する。
開花すぐの花
真2つに切ってみる。
白い部分が雌芯、毛が内向きに生え、中に入った虫は出られない
仕組みになっている。この時点では雄しべは未成熟

開花してしばらくすると小さな蠅が中に入る。
一番下に丸く見えるのが未成熟の雄しべ

やがてオシベが成熟(黄色い部分)、そして、出口を塞いでいた毛がなくなり虫は花粉をつけて外に出られるようになる。
