今日の生け花・その前に・・・・

週刊現代・東海林さだお氏の漫画「サラリーマン専科」

今、社会問題のトップにアルツハイマーや年齢からくるボケが家庭問題として深刻な問題になっている。この問題を東海林氏の漫画になるとこうなる。

老人の単なる物忘れはよくあることで私自身も時々思い出せないことや何かやろうとして「あれ？今自分は何をしようとしてたのか・・・」大抵はすぐ思い出す。これは年齢からくる単なる物忘れで問題ないが、数年前に女房の同級生とよくコーヒーを飲んでいたが、ある時自宅へ迎えに行ったらいない。そこで
携帯へ電話したらすっかり忘れて近くに家に行っていた。
その後喫茶店で話をしてたら何か違和感を感じた。同じ話を繰り返す。その後自宅まで送って行ったが、女房には少しおかしいよ。痴ほうの始まりではないかなと言っておいた。
しばらくしてから女房が電話をしたが出ない。その後息子のお嫁さんから電話があり「実は義母の痴ほうが相当悪く、困っている」との知らせだった。実はこの前兆は義母の時にも感じたが本人は気が付かないことが多いが日頃の言動や行動に少し違いが出てきたら周りは要注意。自分では気が付かないようだから困った問題だ。

今日の生け花
梅を使い春らしく。